講師プロフィール
武田知奈津/Chinatsu Takeda
日本人女性ヴァイオリニストの生みの親と言われた小野アンナの弟子であった祖母の手ほどきで4歳からヴァイオリンを始める。その後、若林暢、澤和樹、嶋田慶子、大谷康子、元ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、
レオン・シュピラー、英国王立ノーザン音楽院の元弦楽部長マルコム・レイフィールド教授、室内楽を百武由紀、堀了介の各氏に師事。
第14回日本クラシック音楽コンクール入選。2004年、2006年なら国際音楽アカデミー受講、2007年草津夏季国際音楽アカデミーにて、サシコ・ガヴリロフ氏のマスタークラスを受講。
東京音楽大学在学中に女子弦楽四重奏団ブルームクァルテットの設立メンバーとして本格的な演奏活動を始める。
兵庫県朝来市主催、ASAGO国際音楽祭2009に招聘される。同年末より女子弦楽アンサンブルBloom Quartet & Ensembleのリーダーとしてヴァイオリンとヴィオラを担当、東京文化会館デビューを飾り、
東京をはじめ名古屋、神戸での公演や、ラフォルジュルネ『熱狂の日』音楽祭(2010,2011,2012,2013)、アースデイ東京(2010.2013)等に出演。
2014年4月にはリーダーを務める女子弦楽四重奏団Bloom Quartetの韓国ツアーで各地での公演を開催。7月には日本・韓国・中国の約100ヵ所で同時開催される国際音楽フェスティバルONE DAY FESTIVALの韓国公演にBloom Violin & Piano Duoとして出演。
11月にも3度目となる韓国公演を開催。クラシックヴァイオリニストとしての活動と同時に2014年に女子デュオユニットnaturaを結成。クラシックからポップスまでジャンルレスなLIVE活動も開始する。
NPO法人子宮頸がんを考える市民の会主催『LOVE49プロジェクト』の呼びかけ賛同人として、各地で演奏を通じた啓発活動を行っており、2012年に神戸市で開催された『LOVE49キャンペーンin KOBE』、その他様々な子宮頸がん啓発イベントに出演している他、
ゲームの制作協力(ニンテンドー3DS『ちょーりっち!たまごっちのプチプチおみせっち』)や小学校訪問コンサート、楽器体験ワークショップ、学生オーケストラの指導にも積極的に行っている。
弦楽専門誌ストリング2010年12月号、2011年12月号では表紙を飾り活動が紹介される。2012年にテレビ神奈川のお昼の情報番組『ありがとッ!』やTBSが運営するクラシック専門のインターネットラジオOTTAVA forestaにも出演。
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小林加奈/Kana Kobayashi
長野県出身。四歳よりヴァイオリンをはじめる。東京音楽大学、同大学大学院修了。
日中友好協会の中国演奏旅行に参加。才能教育全国指導者研究会に卒業生代表として演奏。
長野県新人演奏会、東京国際芸術協会新人演奏会、塩尻新春コンサート、郡山スプリングコンサートなどに出演。
2011年より女子弦楽アンサンブルBloom Quartet & Ensembleのメンバーとして本格的な演奏活動を開始する。
ヴァイオリンを大谷康子、海野義雄、室内楽を浦川宜也に師事。
お問合せ:mail@violinlesson.jp